社会福祉法人聖母の家について
日頃より、社会福祉法人聖母の家の運営に格別のご協力・ご支援を賜りまして誠にありがとうございます。心より御礼と感謝を申し上げます。
当法人の歴史は、昭和42年に設置した障害児入所施設に始まります。
昭和55年に、創設法人から事業と基本財産が譲渡され、新しい旅立ちを昭和55年4月1日に迎えました。
以来、事業を発展的に広げて、障害児入所施設、障害者支援施設、グループホーム、生活介護事業所(通所)、相談支援事業所を設置運営するに到っております。
同じ人間としての「目」
やさしく差し出すあたたかい「手」
共にしあわせに生きようと願う「心」
私たちの事業運営の原点は、「目」と「手」と「心」です。
利用者の皆様の自立と社会参加をめざして、心から安らぐことができる生活づくりに努めてまいります。
今後ともご交誼、ご指導のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
理事長 植木 存

法人名 | 社会福祉法人聖母の家 |
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理事長 | 植木 存 |
所在地 | 〒510-0961 三重県四日市市波木町398-1 |
連絡先 | TEL.059-321-2855/FAX.059-321-2859 |
事業内容 | 障害福祉サービス事業 |
事業所 |
・障害児入所施設 聖母の家(あゆみ) ・障害者支援施設(のぞみ) ・グループホーム ・生活介護事業所 聖母の家(りんご) ・障害者相談支援事業所 陽だまり |
沿革
社会福祉法人 聖母の家
障害児入所施設が昭和42年に開設されたことが歴史の始まりです。
その後、昭和55年に創設法人より事業及び基本財産の譲渡を受け、同年4月1日をもって現法人が成立しました。
以後、障害者支援施設、グループホーム、生活介護事業所(通所)、相談支援事業所を設置し、事業展開を進めてきました。
私たちが何よりも大切にしたいことは、
① 障害のある人のニーズと希望に応えてゆく幅の広い支援をめざします。
② 利用するご本人および出身家庭との信頼関係を大切にしていきます。
③ 職員は、最良の支援者を目指し専門性を高めあう職場風土づくりに努めていきます。
④ 地域社会との良好な関係づくりに努めていきます。
昭和42年4月 | 障害児入所施設 聖母の家 開設。 |
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昭和55年4月 |
設置者の社会福祉法人カトリック京都司教区カリタス会より 社会福祉法人三重聖母の騎士会に基本財産と事業を譲渡。 |
昭和58年4月 |
障害者支援施設 聖母の家開設。 障害児入所施設の定員変更。 |
昭和62年4月 |
障害者支援施設の増築による定員変更。 障害児入所施設 聖母の家 定員変更。 |
平成4年5月 | 障害者地域生活援助事業(グループホームわかば)の開設。 |
平成9年12月 | 社会福祉法人 聖母の家 に法人名を変更。 |
平成16年10月 | グループホームつばさ新規開設。 |
平成19年4月 | 障害者相談支援事業所開設。 |
平成20年4月 | 三重県障害児療育等相談事業開設。 |
平成21年4月 | 障害者支援施設 男子棟(はげみ)増築。 |
平成23年3月 | グループホーム新築開設(大地・大空・虹3棟×7名)。 |
平成23年8月 | 障害児入所施設の定員変更。 |
平成24年2月 | 障害児入所施設の耐震化改築工事完成。 |
平成26年4月 | 指定特定相談支援事業所「希」開設。 |
平成30年4月 |
グループホーム新築開設(スター・ハート)(2棟×10)。 障害者支援施設の定員変更。 障害児入所施設の定員変更。 |
令和4年5月 | グループホーム建て替え移転。 |
令和5年4月 | 障害児入所施設の定員変更。 |
令和6年2月 | 生活介護事業所(通所)の開設。 |
令和6年4月 | 基幹相談支援センター事業の受託。 |
アクセス
[公共交通機関]
■近鉄四日市駅下車、三重交通バス「笹川テニス場行き」で「聖母の家」下車、徒歩約6分
[自動車のご案内(駐車場あり)]
■高角ICから約17分